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医食同源を考える オフィスお惣菜冷蔵庫サービス 菜タスWEB担当のブログ

大阪にあるオフィス向け「お惣菜 冷蔵庫サービス」運営会社 サイタス WEB担当miz3が琴線にふれた大阪のイベントや食べ物情報や身体に優しいおかんレシピや健康情報を発信して参ります。

ウコンに健康的な効果がないのではなくクルクミンに効果がなさそうな件

健康メモ どうしても気になること

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 いろんな健康食品業界にに飛び火しそうな話題が出てまいりました

 

「二日酔いの薬」ウコンには薬効無しと判明 | 財経新聞

 

ミネソタ大学の研究チームが、香辛料のウコン(ターメリック)の主成分であるポリフェノール化合物・クルクミンについて、「体内に吸収されない為、薬効は生じえない」とする研究をまとめた。

 

 これは驚くべき事実である。ウコンの薬効は色々と言われているが、中でも最も有名なのは「肝臓の機能を高め、二日酔いを軽減する」というものだ。ウコンを配合した栄養ドリンクはよくあり、たいがいどこのコンビニでも見ることができる。

 

 それが、研究によれば、「その作用はプラセボ効果に過ぎない」というのだ。

 基礎的な知識ではあるが、プラセボ効果とは何か、一応ご説明しよう。「これは薬だ」といって、砂糖の塊でも塩の塊でも何でもいいのだが薬っぽく見えるものを飲ませると、何も飲ませない場合に比べて、病気の治りなどが早い、という性質を人間は持つ(どこの国の誰であろうと共通してこういう性質を持っている)。これがプラセボ効果である。

 だが、特定の薬効を謳って流通している薬がプラセボでは困るので、薬剤の開発をするときは、「薬を飲んだ人と何も飲まなかった人」ではなく、「薬に見えるが薬ではないものを飲んだ人と、薬を飲んだ人」で比較する。さらに、どれが本物の薬であるかは、治験の場に臨む研究者にさえ明かされない。これを、専門用語で二重盲検法(ダブルブラインドテスト)という。

 さて。ウコンの薬効について、これまで多くの誤解があったのはなぜか。実は、クルクミンには、「タンパク質に対して、実際には何の作用もしていないが、化学的研究の上では何か影響を与えているような観測データを生み出す、特殊な性質」があったのだという。これが、今まで我々がウコンに騙されてきた真の要因であるらしい。

 研究の詳細は医学誌「」オンライン版に掲載されているので、興味のある方はそちらをご参照されたい。ちなみに、この研究には「今後の展望」のようなものはまったくない。「クルクミンをこれ以上研究することは無意味であり、科学予算の無駄であるから、一切これに関する研究を放棄すべし」というのが研究グループの主張するところだ。

 だがしかしウコンにはもう一つ、重要な役割がある。色付けである。ウコンは黄色い。カレーもたいてい黄色い。そしてそれはおおむねウコンの色によるものである。また、ウコンを入れて黄色く炊き上げる、ターメリックライスというものもある。サフランライスも黄色いが、ターメリックライスの方が安いという大きな強みがある。

 こういう事情があるので、ウコンの生産や流通が人類文明から完全に駆逐されることはなかろう。

 しかし、研究が正しいなら、これまで酒飲み達に篤い信頼を寄せられてきたウコンは、今後「食品を黄色くするためだけのもの」という地位にまで転落することになる。恐るべき話である。

 

 

ソースが財経新聞なので少しアレなのでくぐってみました

 

これが論文

 

http://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/acs.jmedchem.6b00975

 

で論文をグーグル先生で翻訳すると

 

 

クルクミンはターメリックとして知られている伝統的な薬の構成成分(最高5%まで)です。ターメリックの治療的使用およびクルクミノイドの比較的容易な分離への関心は、それらの徹底的な調査に至った。クルクミンは、最近、PAINS(汎アッセイ干渉化合物)およびIMPS(無効な代謝性汎化症)候補の両方に分類されている。インビトロおよびインビボでのクルクミンの可能性のある誤った活性は、いくつかの疾患に対するクルクミノイドの> 120臨床試験をもたらした。クルクミンの二重盲検プラセボ対照臨床試験は成功しなかった。この原稿は、クルクミンの本質的な薬化学を概説し、クルクミンは不安定で反応性のある、非生物学的に利用可能な化合物であり、従って非常にありそうもない鉛であるという証拠を提供する。この徹底的な評価に基づいて、クルクミノイドに関する研究の潜在的な新しい方向性が議論されている。

 

クルクミンの話だけやん

もともとクルクミンって効果の有無が議論されてる成分ですよね

 

wikiによると

俗に、「抗酸化作用がある」「肝臓によい」「発がんを抑制する」などされ、様々な関連商品が販売されているが、人間での有効性・安全性に関して、信頼に足る立証はなされていない。
ケト型とエノール型の2つの互変異性体が存在し、固体および溶液中においては後者の方がエネルギー的に安定である。
ホウ酸と反応して赤色の化合物ロソシアニンを生じるため、ホウ素の定量に用いることができる(クルクミン法)。
鮮やかな黄色を持つことから、天然の食用色素として用いられる。食用色素としての表示例としては、ウコン色素、クルクミン、ターメリック色素、などのように表記され、伝統的な用途例としては、漬物、水産ねり製品、栗のシロップ漬、和菓子などがあげられる。

 

 

ウコンって吸着効果があるといわれてるので 排出効果だけはあるとおもいます

まあアルコールは飲まないのが一番体にいいことですよ